安曇野市議会 2022-12-23 12月23日-06号
次に、3項目めの保健所の増設については、確かに平成9年より保健所の数は減っておりますが、この年、地域保健法により保健所はより専門的な機関としての役割を持ち、そのほかは保健センターなどで事業展開をしていくとされております。保健所、保健センターの合計値で見ないと、一概に少ないとは言えないと考えます。単に保健所の増設を望むことはいかがなものかと考えます。
次に、3項目めの保健所の増設については、確かに平成9年より保健所の数は減っておりますが、この年、地域保健法により保健所はより専門的な機関としての役割を持ち、そのほかは保健センターなどで事業展開をしていくとされております。保健所、保健センターの合計値で見ないと、一概に少ないとは言えないと考えます。単に保健所の増設を望むことはいかがなものかと考えます。
また、委員より、従前の業務と変わらず中核的な役割となることを明確化させたということかとの質疑があり、業務等については変わりなく、地域の事業所に対するコンサルティングを担うことにより、地域全体の事業所の資質向上を見込んでいるとの答弁がありました。 本委員会は審査の結果、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上です。
そこで、議会としては、議会の役割などの住民喚起を行うためや議員資質向上のため、議会基本条例を制定しました。それと並行して商工会議所、社会福祉協議会や向陽高校の生徒との懇談会をはじめとして、議員懇談会の開催による住民要望の吸い上げ、議会だより定期発行による議会の見える化などを図り、開かれた議会を目指してまいりました。残念ながら、それでも無投票になりました。
ここの意味するところは、まず、自然と文化、これを守る、その1つの要素でございます農業・農村、この活性化というのは、自然の食料の受給の推進もございますし、あるいは自然や景観の保全、こういったところで非常に大切な役割があると考えております。安曇野の田園風景というのは、農業者と市民、共通の価値であると考えております。
性別によって役割を固定化するのは、例えば学校や地域において、PTA会長や区長選出などにおいても、これまでの慣例だったところはあろうかと思いますが、性別によらず能力によって選出する意識に立ち、また、役割の内容自体も見直すといったことは必要と考えます。
地域ケア会議は、今後の少子高齢化の進行に伴い、地域の担い手が不足する社会を見据え、一人一人が役割意識を持ちながら地域で支え合うことの必要性を共有するとともに、地域の課題を把握し、課題解決に向けた取組の検討や必要な地域資源の開発、支え合いの地域づくりを目的とした会議であります。
松本市では、フレイル予防推進協議会を開催して、フレイル外来と開業医の役割分担を定めるなど、協議を進めております。また、市と中部電力が関係企業と連携して、AIによるフレイル判断に効果を上げています。このように、いろんなところでも、既にいろんな施策を実施している、そういったところが出てきております。
また、長引くコロナ禍の影響により様々な制約が生じ、これまでの地域活動が見直される中で、地域に求められる役割も、防災や高齢者・子どもの見守り、居場所づくりなど多様化、複雑化しており、地域コミュニティーの在り方についても見直しが迫られている時期であるものと承知しております。
現在、テレワークセンターで実施している自営型テレワークにつきましては、フルタイムで働けない方の就業先としての役割がございます。ワーカーの皆さんの意向を踏まえまして、来年度中に令和6年度以降のテレワークセンターの在り方や、今後の方向性を検討してまいりたいと考えております。それまでは、現在の形態を継続していきたい、そのように考えております。 以上でございます。 ○議長(平林明) 松枝議員。
国会におきまして被害者救済法案が審議されているところでございますが、被害に遭われた皆様の救済や、同じ問題が繰り返されないための制度づくりなど、対策の進展が望まれるところでありますし、また、消費生活相談やセーフティーネットといった観点から、市としても担うべき役割もあるものと考えております。
県は、安全で速く通れる高規格の道路をつくるのが役割。市は、その道を活用してどのようなまちづくりをし、地域の活力の向上につなげるのか、それが役割ではないでしょうか。したがって、松糸道路がどこへどのように開くのかを県に早く決めていただき、市はまちづくりについて観光・商業・製造業を含め将来に向けた議論を進めることが大事ではないでしょうか。市は、松糸道路とまちづくりについてどのようなお考えでしょうか。
地域づくりを進めていく上では、地域により近く、地域の課題や実情を速やかに把握できる支所の役割が大きいと考えております。各地区の地域ケア会議についても、支所長の協力を得ながら進めているところであります。
特に普通交付税については、御案内のように全ての自治体において、住民の皆さんが一定水準の医療や福祉、教育などが受けられるよう財源を保障する重要な役割がありますことから、仮にカードの交付率を交付税の算定に反映するということにつきましては、慎重な検討が求められております。
◎保健福祉課長(小松) ワクチンの接種方針等につきましては、長野県と全市町村が定期的に意見交換の場を持ち、それぞれの役割や協力体制を協議し確認をして、広報・啓発につきましては、県は主にテレビ、ラジオ、新聞等のメディアを活用し、広域的な広報を行い、市町村は県が作成するチラシやポスターを活用して、身近な広報・啓発に取り組むこととなっております。
初めに基礎自治体としての、一般的なこの市の権限と役割、これについてお示しください。 ○議長(井坪隆君) 米山建設部長。 ◎建設部長(米山博樹君) この特措法の改正によりまして、所有者不明土地の利用促進の推進強化や新制度の創設がありました。その中で市に対して強化された権限については大きく5点ございます。
その役割、区の役割等々をしっかり、そういう問合せがあった場合は説明しておるということで、近年、途中で辞められるという区民の方、そんな情報も入ってきますので、やはり各区それぞれの役員は苦慮していると思うんですね。ですので、そこら辺しっかり丁寧な説明をして、途中で辞めたからといって、また入ってもらうような、そんな呼びかけもするような、そんなアドバイスもしていただければと思います。
森林はCO2吸収や、水の循環の中で大きな役割を担っています。特にこの水の循環においての森林の重要性は、サントリーの行っている環境教育の中、水育の中でも触れられており、資源の活用、水ブランドの構築、環境施策、これら3つは三位一体のものであると思っています。最近、芸術祭のビジュアルディレクターでもあった皆川明さんが、雑誌で大町市の木工家の作品を紹介してくれまして、全国的な注目を集めました。
社協は介護保険事業、介護予防・日常生活支援総合事業、独自事業のほかに、地域包括支援センター事業や認知症地域支援・ケア向上推進事業など諏訪広域連合及び町から委託されている事業、在宅介護支援センター事業、ホームヘルプサービスなど町から委託されている事業、また指定管理者としての老人福祉センターの管理・運営を担っているなど、まさに子供からお年寄りまで安心して暮らせる福祉のまちづくりに大きな役割を担っていただいている
ジェンダーギャップについては対象となる範囲が広いため、今回は家庭や地域などの日常生活における性別、役割分担認識と、それに基づいた観光、アンコンシャス・バイアス、無意識の思い込みや偏見、こういったことについてお聞きします。 実例として、3世代同居の場合に、祖父母世代と子育て中の父母世代では、男女の役割、こういった感覚のあるなしも含め、世代によって認識は全然違います。
質問事項①、答弁では小諸市は区への加入率は全国平均よりも高いものの、毎年少しずつ低下している現状があり、加入促進の取組としては区境を明確にした地図の作成や転入手続の際に区の役割等を記載したパンフレットと加入申込書を渡している。